会社というのは良くも悪くも、拘束時間というもの が存在している。 今日は、ナイーブなお話。
このサイトの読者には常連さんは居るのでしょうか。 たぶん、読み流しか、情報収集のみかもしれません が、常連が増えるとうれしいな。
冬は朝も寒く、温かい布団から足を出すことさえも 億劫になる季節である。 逆に真夏なら、エアコンの効いた涼しい朝を迎え、 心地よい眠りから覚めたくないものだろう。 春や秋は何もしなくても、とても気持ちがよく快適 である。
はずなのだが・・・。
私の場合は全く、ここ最近10年近くはこの快適さを 感じないのである。 いくら早く寝ても、遅く寝ても、まったく「寝た感じがしない」どころか、朝起きる直前から頭痛・吐 き気を催す時があり、最悪の場合は一日続くときも ある。 自分でも面白いと感じるのは、この症状が年中発生 することであって、特定の季節だけといったことで はない事である。 年中この調子なので、正直、会社に行っても頭が全くさえていない。
20代~30代前半はそんな睡眠障害?的な悩みもな く、朝から気合バッチリ、記憶力もすごかったと思 う。 というのもプログラム言語などがスラスラ 入って、ソースも読み書きできる。 怖いものを感 じないって気分だったし、その流れで生きてきた。 機械も平面研削盤や円研、フライス、旋盤とやっ てきたのにこの10年(今の会社に再就職してすぐか ら)まったくダメになった。 ダメなんじゃないかもしれないが、そのようにしか 感じなくなったってことだろう。
技能試験のための旋盤練習中に内削でギヤを間違えて、ギヤを壊してしまった。 怪我はなかったが、今までの自分では全くあり得な い事だった。 工業高校機械工学科で、機械加工はトップだった し、旋盤が一番得意だった。
旋盤を最後に触ってから12年のブランクがあったか らかもしれないが、すべてのモノが崩れ去ったような気がした。
多分、人から見るとなんとも思わないような、ガラスのプライドが崩れ去った瞬間だったのだろう。 無論、技能試験でギヤを壊すような奴はなかなか居ないので 、会社内で大評判。 躍起になって練習したが、焦るばかりでしっちゃか めっちゃかだった。 学科試験は全く心配していなかったので、やはり受かっていたが、もう自分の中で次からなにも受けた いと思わなくなってしまった。
勿論、この話は会社の一部のメンバーが陰口や悪口などいろんな話題とともにネタとしてばら撒くので消えない。
この頃から睡眠もあまりとれたような感じがしないし、仕事は全くうまくいかなくなった。 あまり寝た気がしない状態で会社に行くと、決まっ て「会社での時間が異常に長く感じる」のだ。
人のせいにばかりしている訳ではないのだが、物事がうまくいかないことが多かったり、少しのことで他人ともめてしまったりで、すべての出来事がうまく行かなくなってくるのです。
そんな状態のですから、朝起きると自然と「今日も長い時間が始 まってしまった(‘・c_・` ;) 」と感じ、まるでその まま朝を迎えなければいいのにとさえも、思えるく らいの状態である。
仕方がなく、会社に出勤するものの、決まった業務 をこなすだけです。。
仮に、職場で、時間経過が非常に短く感じる。 睡眠が十分取れていて疲れもなく、「職場が和気あ いあいとして」、「同僚と楽しく」過ごせているときには非常に時間が短く感じ、「え、もうこんな時間!!」って感じですが(殆ど無いけど)・・・・。
睡眠取れてないときや、体調が悪い時、「職場が BLACKな時」、「同僚が中高生の悪ガキ」みたいな 場合、精神的に疲れて時間経過も「まだこんな時 間!!」って感じです。
前の仕事のように予算管理や在庫管理など、物が左右に同時に動き管理をしていくときの仕事の方が刺激的だった。 今は刺激的なことは全くないので脳が死んでいる (?・・)σ you?
そんなこんなで、 昼間に急に眠くなるような症状や、睡魔に襲われる のも何か関係しているのかもしれません。 (やる気がないとかではないよ)
ではまた。
全くまとまりがない文章だな
読んでくれてありがと。