リポバッテリーが爆発炎上する一歩手前だった(;´∀`)


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先日、サバイバルゲーム用に2CellのLI-POバッテリー(リチウムイオンポリマー)を数本購入してきたので、充電しようと多機能充電器を探していたら・・・・。

しまった~ヽ(´ー`)ノ
電動ヘリコプターと電動飛行機で使っていたバッテリーをほぼ満充電のまま、1年以上放ったらかしにしてた!!∑(゚Д゚)ガーン

電動ヘリも飛行機も最近はお休みでプロポも無い状態。。
残る機体もわずかなのでまとめて売却しようとして、面倒くさくて放ったらかしてたっけ。

たまたま今回、サバゲ用のバッテリを買うことになって発見されただけで俺の記憶からは半分消えていたわけで。
今年は俺の本厄ですっごく面倒なことがいっぱいあった年だけに、もしかしたら締め括りは年末のリポバッテリー3本大炎上火災で一家焼死になってしまう所だっただろう。

なぜか?
怖い話だが保管してた際に6Cell32C-2200mAが3本、満充電でダンボールの部品箱にモーターやらサーボやら飛行機のプロペラを大量に保管してその上に本をおいていた。 もちろん、発火すると爆発炎上し残りの2本に類焼、さらなる炎がダンボールを焼き、本も焼いたところで天井やらなんやらに火がついていただろう。
なんといっても燃えるものいっぱいだからだ(;´∀`)

やはり、LI-POバッテリーは安全に管理するために難燃用保護袋とバッテリーは過充電・過放電を避け、バッテリー使用後はすぐにバッテリー保管モード(ストレージモード)で適正電圧に充電または放電して保管すべきである。

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さて、爆破手前で見つかった膨れまくって今にもガスが出ますよー! 酸素と反応して火がついて大炎上しますよ的な、言うなればドヤ顔バッテリーに見切りをつけるべく爆破処理を行うことにした。
手順は至って簡単です。

バッテリーを100円均一などで売ってる食品を入れるタッパーなどに投入し、塩を大さじ3〜6杯ぐらいブチ込む。 もし、気になるようなら多めに入れればいい。 そのあと水をドバドバーといれけーぶるなどすべて沈めたら終了。 あとは3分じゃなくて、2週間程度外に放置するだけだ。 写真は2週間後に撮ったものでなんだかヤバいドロドロした青いものと黒いにょろーんとしたものが出てた。この時点で余程のことがない限り電圧ゼロ、電流ゼロになっている筈なので、ザーと水洗いをしてタッパの蓋に盛りつけます。

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この写真が綺麗に汚れを落として、タッパの蓋に盛りつけたところ。 相変わらずバッテリーは膨らんだままですがバッテリーチェッカーで測ったところ、全部死んでました。 あとはこのままリサイクル業者に回収または、回収不可能なら行政のゴミ回収で処分。
我が家は問い合わせた結果、ゴミ焼却場へ持ち込みでオッケーでした。

DSC_0168やっと落ち着いたので、Amazonで難燃性リポバッテリーガードの保管ケースを買いました。多少なりとも緊急時には炎の吹き出しが違うと思います・・(気休めかも)

何より、大切なのはバッテリー使用中に過放電しないことと、過充電で1週間以上使わない状態が続くこと。 リポバッテリーの使用が1週間以上空くのであればストレージモード(長期間保存)で充電し適切な安定電圧を維持させておくべきです。

充電器は多機能タイプの充放電できるものがいいでしょう。 サバゲ用の簡単インジゲータの充電器早めておいたほうがいいと思いますよ。 あと、セル単位の小型電圧チェッカーを持っておくとラジコンの整備中やサバゲの休憩中に確認できますよ!

 

リポバッテリーの電圧について
ごく一般的には下記の電圧で、どこのリポバッテリーも同じだと思いますが念のためメーカーサイドに確認ください。

  1. 1Cellあたりの電圧範囲は3.125v〜4.2vが適正範囲であり上限下限値になるべく近づけないほうが良い。
  2. 過充電は4.2vを超えた場合の事を言い、Cellパッケージの中で反応が進みガス化してくる。 パッケージが破れガスと酸素が混ざった瞬間に爆発的火災につながるので非常に危険である。
  3. 過放電は3.125vを下回った場合で先の過充電と同じくパッケージが膨らみ爆発炎上につながる。
  4. 長期保管電圧は3.8vであり、上下範囲の半分である。時々、パッケージの確認と電圧確認をすると良い。
  5. バッテリーが高温担っている場合、膨らんでいる場合は即座に充電中止を。