防犯を意識した住宅作りの考え方

防犯システムは住宅建築前の設計段階から、防犯・老人徘徊・子供・ペット確認までカバーします。

 

日本は今、人口減少により安倍内閣は外国人労働者を国内に流入させようとしています。
外国人労働者は今後の日本を支えることには一理あると思いますが、同時に外国人労働者のすべての方が真面目で勤勉な方だけではありません。
外国の自国のルールの考えのまま日本に住み、悪行を働くものが今、現在でも多く発生しており社会問題化しています。

 

さて、マイホームを検討しているあなたは、こんな世の中でリスク管理をしたマイホーム設計を行っていますでしょうか。
防犯システムは犯罪を防ぐだけではなく、犯罪が起こってしまった際の記録であったり、家族の行動管理(両親の徘徊行為の確認)、留守中の子供の行動やペットの日頃の行動までカバーできます。
マイホームを設計するうえで、設計段階に若干の投資を行うことで防犯対策の基礎を作ることができますので、ぜひ防犯システムづくりをしてみませんか?

 

防犯システムって大げさじゃない?

あなたは実際に泥棒やいたずらなど経験したことはありますか?
経験した人は、犯人が分からずものすごく気持ちが悪い生活を送らなくてはならなくなり、しいては見えない不安などから「うつ病」など精神疾患に追い込まれることがあります。
いつも安全とは限らないこの世の中で、隣人はずっと同じ人が住んでいるわけではなく、良い隣人が引っ越ししたり、建物が一戸建てからアパートなどに変わったり、はたまた飲食店に代わってしまうなど、あなたの思っている以上に世の中は毎日動いています。

そんな時間経過の中で「安心」などは無いと思ったほうがよく、「何か起きるかも?」といったリスク管理を徹底することが先決です。

 

防犯システムの基礎を構築するだけ。

防犯を意識した住まいづくりは、家を建ててからではかなり制約が大きくなります。
防犯システムを調べるとわかりますが、防犯カメラを設置するには電源と映像を流す配線が必要になります。
今でこそネットワーク配線をWi-Fi規格でLAN接続できるようなネットワークカメラが増えてきていますが、電源だけは準備しなければいけません。
そこで、住宅を建てる前の設計段階で電源とネットワークコンセントを準備しておくだけで、のちに発生する工事費や取付制約をクリアすることができます。

 

マイホームの設計段階で組み込む内容

まず、防犯カメラというと屋外と思われる方も多いかと思いますが、その考えは間違っています。
犯罪を犯す人はかなり用意周到で、防犯カメラの位置や住民の行動など、よーく見て時間をかけて状況把握し泥棒行為を行います。 いうなればターゲットにされているわけです。
ですから、防犯カメラは屋外はもちろん、室内に取り付けるべきものだということを認識しましょう。

玄関が映像の中心となる廊下の奥に設置する。

まず、防犯カメラの設置予定の場所として、玄関を開けたホールにつながる廊下の天井にネットワークカメラ(防犯カメラ)を設置することを検討しましょう。
必要になってから後付けできるように、廊下の天井にLAN配線化したLANコンセントと100V電源コンセントの2つを準備します。
こうすることで、高解像度のネットワークカメラで暗視撮影もでき、玄関から侵入した犯人をとらえることができます。

住宅の外周を撮影できるポイントを外構設計を含めて検討する。

人が侵入しやすい場所は玄関だけではありません。 家の周囲に塀がある場合はどこからでも侵入することができますし、敷地内に入ってしまえば垣根や塀は周囲から侵入者を隠せるためデットゾーンとなります。
家の外周は外構工事で後回しになることが多いですが、防犯意識をもって外構デザインを構築したほうがよいでしょう。
防犯システムは必ず、自動照明機能がついた外構ライトの周囲に設置できるよう、電源を準備しておくことをお勧めします。
基本的にはネットワークカメラで映像をWi-Fiで送信させる方式のものを選び、電源だけを確保できれば良いものでOKです。 設置の際は外構ライトで照らされた部分を撮影できるように設置を考えますがライトの光が入り込み色飛びや映像飛びが出ないように考慮する必要があります。 暗視機能付きの防水カメラも発売されているので検討するとよいでしょう。

駐車場への無断駐車やクルマへの損害を考えて設置を検討する。

よくあるのが住宅の前の道を歩く人が物を投げ入れたり物損させる行為を行うことです。
我が家の場合は、お向かいの個人商店に来た買い物客が、オープン外構の我が家の駐車場に勝手に駐車するという事案が発生しました。
ごみの投げ入れなどや車へのいたずら、盗難など「まさか、自分には関係ないと思っていた」では済まされない事態が発生することが必ずして往々に発生するものです。
一戸建ての防護の道は、設計の基礎段階から、駐車場など道路に面した範囲をカバーできる防犯カメラの設置場所を検討するとよいでしょう。

防犯カメラの設置は後から必要になった時に準備すればよい。

電源とLAN配線など設置予定の場所に準備できれば、あとは必要になった時に設置するだけです。
Amazonなどで防犯用ネットワークカメラが多数売られていますので、必要な時に必要な数のカメラユニットを購入して映像をNASサーバーに録画するだけです。
設置工事は電気屋に依頼すれば1か所 数千円で済みますし、自分で設置も可能です。