CQBフィールドに最適なマイクロショットミニランチャー
サバイバルゲームは大きなフィールドから、狭い接近戦用のフィールまで大小さまざまですが、特に接近戦になるCQB(CQC:Close Quarters Combat:近接格闘なのでちょいと違いますので注意)エリアの早期クリアはチームの勝利を左右します。
そんな中でCQB(Close Quarters Battle)に近いエリアで、相手チームのメンバーが潜伏する空間を制圧するには素早さが必要となっていますが、そういう場面で勇敢かつ最速で制圧するのはやはりショットガンやグレネードランチャ(モスカート)になりますが、銃器としてはハンドサイズではあるもののコンパクトではありません。
ミニサイズのショットランチャーが登場
今回、紹介するのはかなりコンパクトなサイズのショットランチャーをご紹介します。
左の写真のものが今回紹介するショットランチャーですがサイズが9.5 x 3 x 4.5 cm となっており、重量はたったの249 g(ほとんどがプラスチック製品構成)なので非常にコンパクトかつ軽量なショットランチャーです。
例えば比較するとモスカートカートリッジで段数が多いモスカート168Pだと、長さ10㎝、重さ160g程度ですのでほぼモスカートカートリッジに近く、ピストルグレネードなりなんなり準備する必要がないのがこの商品の良いところです。
25㎜レールに準拠した構成ですので見た目は若干安っぽさを感じてしまうのは仕方がないですが、好みのグラデーションカラーなどに塗装しなおすとかなり見た目は変わり装備のサブウェポンとして存在感を得ることができるでしょう。
どんなエアガンでも25㎜レールがあれば装着可能!
この商品は先にもお伝えした通り、25㎜レール準拠ですのでM4系はもとよりハンドガンまで装着が可能です。
さらに言えば2個装着、3個装着などゴテゴテ装備にすることも可能ですので、アイデア次第ではかなりの武器になってくるのではないでしょうか。
このMICRO SHOT MINI LAUNCHERはガス充填で使用でき、モスカートカートリッジのような充填ダンスには及びませんが、約40発を10m弾幕を確保しますので、CQBやオープンフィールドでの至近距離での突撃前に弾幕を貼ることも可能となります。
更に良い点としてはモスカートのように調整が不要なので弾こめ・ガス充填だけで対応できることがセーフティエリアでの忙しい準備時間を軽減させてくれるはずです。
価格としてはモスカートカートリッジより高いですが、ランチャー機能があるということで妥当ではないでしょうか。
皆さんのサバゲライフにいかがですか?