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AfterShokz 骨伝導イヤホン OpenMove(AS660)商品レビュー

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AfterShokz 骨伝導イヤホン OpenMove(AS660)商品レビュー

こんにちは! ゴンタです。
ようやくコロナウィルスも収束しそうな感じが見えてきて3回目のワクチン接種、ブースター接種が始まろうとしています。
世界中の皆さんが1人でも多く感染せず普段の日常に戻ってほしいものです・・。

そんな激動の世の中ですが、コロナのおかげでライフスタイルは大きく変わり、自分や家族の時間を大切にするという仕事優先から自分・家族優先の流れが世の中で広がりました。

そんななかで自分のライフスタイルに運動を取り入れリフレッシュされる方も多くなっていますよね!
ゴンタは自分時間を有意義に食事タイムで暮らしていますので大きく成長するばかりですが、世の中の人はコロナ過で増えてしまった体重をランニング・ヨガ・散歩など朝晩の空いた時間に始める方が多くなってるようです。

そんななかで今回、骨伝導ヘッドホン専門のメーカー様から3種類の商品を提供いただきました!

自分時間をすごすなかでのランニングやお料理の合間にも、外の音を聞きながら音楽を楽しめる骨伝導ヘッドホンがおススメだと思います。

今回、商品レビューするエントリーモデルの「OpenMove」以外にビジネスモデルのOpenCommと最上級モデルのAeroPexの合計3種類を提供いただいて、商品レビューしていますので気になる方はそちらもご覧ください。

https://www.blockmodule.com/archives/4980

骨伝導ヘッドホンメーカーのAfterShokz

AfterShokzというメーカーですが、骨伝導イヤホンのリーディングカンパニーとして2004年に活動をはじめ60の国と地域に商品を提供し、日本ではビックカメラやヨドバシカメラ、大手通販テレビショッピングのQVCなど多くの販売コンテンツを持ち、Amazonや楽天にも公式ショップを設け、「ワイヤレスオープンイヤーBluetooth 骨伝導ヘッドホン」を製造販売している有名な企業です。

特許を833件出願し骨伝導トランスデューサーによる微小な振動を頬骨を通じて内耳に導き、耳をふさいだり覆うことが無く鼓膜に負担をかけない技術を日々改良している企業です。

AfterShokz OpenMove 骨伝導ヘッドホンはこちら

エントリーモデルのOpenMoveはVGP2021金賞受賞品!

今回、メーカー様より提供いただいたOpenMoveは4種類のモデルカラー(左:スレートグレー、中央:エレベーションブルー、右:ヒマラヤンピンク、写真がありませんがアルパインホワイト)のなかから、ヒマラヤンピンクのOpenMoveを提供いただきました!

OpenMoveはメーカーさんのラインナップではエントリーモデルの骨伝導イヤホンで普段使いをターゲットにした汎用性を重視した製品となっているようです。

 このOpenMove(AS660)ですが、オーディオビジュアル機器の総合アワード最優秀プロダクト製品に送られるVGP2021年金賞を受賞した製品で多くの方に愛用された製品の一つでもあります。
 今回送っていただいたヒマラヤンピンクはパッケージの越しに見ても、とても可愛く女性の方におススメの骨伝導イヤホンです。 ゴンタの嫁はヒマラヤンピンクのOpenMoveを見るなり、くれくれ攻撃の連続でした・・。

骨伝導イヤホンOpenMoveは長期保証2年!

 多くの製造メーカーは機器の保証は6か月・12ヶ月がほとんどですが、AfterShockzの販売するOpenMoveは長期保証となる2年間となっています。 
 サポートはグローバルサポートとなっていますが、日本専用のサポート窓口もありパッケージには日本語の2年製品保証カードが入っており、製品不具合に対して自信の保証体制となっています。

 

AfterShokz OpenMove 骨伝導ヘッドホンはこちら

OpenMoveのパッケージを開封してみました!

 とてもかわいい色、ヒマラヤンピンクの骨伝導イヤホンのパッケージを開封してみました!
 パッケージはしっかりした作りでエントリーモデルとは思えないパッケージング。 中には骨伝導イヤホンの他に次のものが入っていました!

  • 骨伝導イヤホン本体
  • 収納用きんちゃく袋
  • 充電用TypeA-TypeC
  • 2年保証カード
  • 安全に対するしおり
  • 説明書
  • イージー説明カード
  • カラフルな耳栓(ケース付き)

 収納用のきんちゃく袋はとても肌触りが良く、見た目とは違って高級感があります。 説明書はグローバル言語で日本語の説明はとても丁寧に誤記なく作られていますので操作説明などはとても分かりやすいと思います。
 エントリーモデルであるOpenMoveの充電ケーブルはTypeC(USB-C)で本体の充電カバーのゴムを開けてTypeCコネクタを接続する形になっています。  

このOpenMoveは骨伝導ヘッドホンですが、本体の電源ON/OFF操作時に日本語で「AfterShokzへようこそ」「終了します」教えてくれるだけでなく「バッテリー残量」も「バッテリーはおよそ半分です」「充電してください」など日本語アナウンスが流れます。
多くのワイヤレスヘッドホンは中国語や英語でのアナウンスが多いですが、日本語でアナウンスが流れるあたりにこだわりがあってよい商品だと感じました。

3つのEQモードを搭載

OpenMoveには本体に内蔵されたEQプログラムで「標準モード:屋外用途に最適なモード」、「ボーカルモード:ポッドキャストやオーディオブックに最適」、「イヤープラグモード:電車や飛行機で使用するモード」が備わっており音質を用途によって使い分けれる機能が搭載されています。

切り替えはボタン操作で行え、イヤープラグを併用することで騒音が多い場所でも音楽が楽しめるのでEQモードで解放された外の音またはカナルイヤホンのように外の音が遮断された状態でも使える3つのEQモードは便利な機能です。

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デュアルノイズキャンセリングで騒音を除去

 AfterShokzのOpenMoveは単なる骨伝導イヤホンではなくBlueTooth接続されたiPhoneやAndroid、パソコンなど様々な通信機器との音声会話を可能としたデュアルノイズキャンセリングマイクが装備されています。 テレワークなどのテレビ会議など、マイクから入るノイズや会話音、生活音などが邪魔になり相手にとって不快な音をキャンセリングしてくれる機能が標準装備しています。

 安定した通話のためのノイズキャンセリングはテレワークでのTV会議にも使用でき、携帯電話の通話においても安定した音声会話の品質を保てるのでお勧めです。

今回、提供いただいたOpenMoveを使った携帯電話通話を人ごみの多い駅構内で使ってみましたが、その通話はノイズキャンセリングのおかげで周囲の音をひらい、聞こえずらいといったことが少なかったので効果は非常に高いと感じました。

操作は簡単マルチファンクションボタンとマルチペアリング機能

 AfterShokzのOpenMoveは操作が非常に簡単にできる3つのボタンと、マルチペアリング機能が付いたエントリーモデルの骨伝導イヤホンです。
 音量ON/OFFボタンは押し間違いが少ないクリック型のスイッチで操作クリック感があり、とても使いやすい構造になっています。 マルチファンクションボタンは左側の骨伝導パッドについており、クリック操作を行うことで音楽再生や曲のスキップなど様々な操作を扱うことができます。

 OpenMoveは2台のデバイスと同時にマルチペアリングができるので、音楽を聴きながら別デバイスから音声通話などが可能です。 他社の同価格帯類似品ではマルチペアリングはできないものが多いため、AfterShokzならではの機能になっている点がおすすめポイントです。

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とにかく軽く、IP55をクリアした骨伝導イヤホン

OpenMoveは重量29gと非常に軽く、Bluetooth5.0ワイヤレス接続でバッテリー駆動6時間の骨伝導イヤホンですが、本体はIP55※1の性能を保有しています。

外をランニング中に急な雨が降ってきても、汗などで濡れてもIP55による標準の使用による影響は受けないため、普段使いに適した骨伝導イヤホンです。

※1.IP55
電子機器などの防水や防塵に関する程度を示す等級文字でIP保護等級と呼ばれています。 JIS C 0920やIEC 60529が標準化の仕様で家電品のカタログや説明書には、JIS保護等級と記載されています。
埃の入りにくさ 5:塵埃の侵入を完全に防止できないが電子機器の動作には問題がない。
水の入りにくさ5:あらゆる方向からのノズルによる噴流水機器が影響を受けない。

ゲオで販売されていた骨伝導イヤホンと比べてみた。

AfterShokzのOpenMoveと比較するのはどうかと思いましたが、レンタルビデオのゲオ(株式会社ゲオ)が2021年4月に販売した2,999円の骨伝導イヤホンGRFD-BCH200B300 BKと使用した比較の感想を書いてみたいと思います。
左の写真 上:AfterShokz OpenMove 下:ゲオ GRFD-BCH200B300 BK

 まず重さではゲオの骨伝導イヤホンは33gとOpenMoveの29gと約4gほど重いですが、重さの差はあまり感じません。しかし、骨伝導パッドの大きさが明らかにOpenMoveのほうがコンパクトで、接触面積が少ないので装着感はダントツOpenMoveのほうが良かったです。

ゲオの骨伝導イヤホンはスピーカーの振動をパッドに伝えているような感じで、音量を上げるとシャカシャカ音が周囲に聞こえてきますが、OpenMoveは音量MAXにしないと周囲に音が漏れる(正確には振動音)といったことはなさそうです。

ゲオの骨伝導ヘッドホンはワイヤーバンドがふにゃふにゃしていますが、OpenMoveは一部チタンを使っており締め付け具合や位置ずれなどを比較してもOpenMoveが使いやすかったです。

ランニングでの安定性を知人にお願いしたところゲオの骨伝導イヤホンではバランスが悪いらしく、フィットしにくい反面、OpenMoveはランニング中の揺れによる位置ずれやフィット感に支障がなく使いやすいと好評でした。

AfterShokz OpenMove 骨伝導ヘッドホンはこちら

難聴でも聞こえにくい音を体感できた!

私は左耳がほとんど聞こえていないため、骨伝導イヤホンで音を聞くと左耳の残った少しの神経で音を聞くことができることをゲオの骨伝導で体感しましたが、OpenMoveを装着した際は本当に驚きました!

 ゲオの骨伝導イヤホンと比べ、さらにシャープな音を聞くことができコンサート会場の音や小さな会話音など、「こんなに違うんだ・・・」 と感じるぐらいとてもよく聞こえてきます。

 感音性難聴や突発性難聴など様々な難聴がありますが、鼓膜で音を聞くことにダメージがあっても内耳の聴覚神経が残っていれば骨伝導イヤホンで音を感じることができるようです。

 カナルイヤホンで音を聞いていると難聴の場合は進行してしまいますが、骨伝導ではダメージが少ないと言われているようです。 長時間音をカナルイヤホンやヘッドホンで聞いた場合とOpenMoveで長時間聴いた時の耳の疲れ具合は骨伝導のOpenMoveが耳に違和感がありませんでした。

 耳を大切に適度な音量で音を楽しむことができるのはOpenMoveが素晴らしいのだと思います。
実はハイエンドモデルのAeroPexはさらに良く聞こえるので、興味がある方はAeroPexで体感してみてください。

AfterShokz OpenMove 骨伝導ヘッドホンはこちら

エントリーモデルOpenMoveの性能をまとめてみました。

バッテリー
バッテリー駆動時間 6時間 充電時間 2時間
最大駆動時間 最大10日 充電ポート USB-TYPE C
バッテリー容量 135mAh 最大充電電圧 5.25V
       
接続性能
Bluetooth規格 Bluetooth Version5.0 マルチペアリング 同時2台接続可
ワイヤレス範囲 10m以内 互換コーディック SBC対応
対応プロファイル A2DP,ACRCP,HSP,HFP    
       
デザイン
防水&防塵規格 IP55防水 重量 29g
材料 フルチタン 水分検出機能 搭載
コマンドコントロール 多機能ボタン・ボリュームボタン    
       
サウンド
周波数帯域 20Hz~20KHz 感度 96dB ±2dB
       
マイク機能
マイクタイプ デュアルノイズキャンセリング マイク感度 -40dB ±2dB

実際に商品を開封レビューした動画はこちら

公式サイト・Amazonや楽天で購入できる!

公式サイトから購入した場合、公式特典として2年間保証に送料無料で他にはない30日間の返品・返金保証をしています。
楽天やAmazonにも公式ページがありますが、30日間の返品・返金保証はありませんので注意が必要です。

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Aftershokz
AfterShokz OpenMoveは間もなく完売し、再販はありません。Shokz OpenMoveは2022年最新のアップグレード版ですので、Shokz OpenMoveの公式正規品をおすすめます。

公式サイト AfterShokz OpenMove 骨伝導ヘッドホンはこちら

ハイエンドモデルもオススメ!!

AfterShockzの骨伝導ヘッドホンではハイエンドモデルの実力は素晴らしいです。 
こちらも公式サイトはもちろん、Amazon・楽天での販売しています。

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【AfterShokzがShokzになりました】 骨伝導技術のパイオニアであるAfterShokzは、Shokzに改名しました。短く、速く、呼びやすく共有しやすい名前へと変えながらも、革新的なイヤホンへのこだわりは変わりません。また、アマゾンで「Shokz」を検索すると、新商品を見つけます。

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